ダイカストのバリ取りに
バリだけ削り取る フラッシュDB



アルミダイカストなどの粗いバリもこれ1本で傷つけず取り去る「フラッシュDB」。なかなか見た目ではなかなか伝わらない、このすごさ!
いぶし銀のごとく、見た目は地味だけど確実にかつ手早く作業できるんです。
なかなか言葉で説明するのが難しいツールですので、上のアニメーションを見てください。
本当はこの動作で高速回転するのですが、これはわかりやすくゆっくりにしたものです。
フラッシュDBは、まるでフラッシュのように高速回転でカットとならいを繰り返します。

1回転のうち刃物(きりかきの黄色い部分)になる瞬間は3度と183度に回転した時のたった2回のみ。あとは丸い棒状(赤く点滅する部分)なので、ワークをなぞるためのガイドとして機能します。
使い方は6φシャンクの回転工具に取り付けて、きりかき部分をバリを取りたい箇所にあてながらなぞるだけです。
アルミダイキャストや鉄系の成型バリはなかなかしぶといものが多く、硬い素材になればなるほど使える工具は限られてきてしまいます。
グラインダーのように、バリは取れてもワークに傷が残る・・・というお悩みの方に特にご好評いただいております。


購入前に安心。
無料バリ取りテストのご案内
愛知県内及び近県の場合、弊社に直接ご来店頂ければその場で御社ワーク等のバリ取りデモをさせて頂きます。
その際には事前の御連絡を頂き、日程調整をさせて下さい。
愛知県以外の遠方の場合、「無料バリ取りテスト」を行っております。内容は以下の通りです。
- バリ付きワークの、バリの部分がわかるように印をつけます。(写真でも可)
※印のない部分はテストを行いませんのでご注意ください。 - バリつきワーク・バリ取りOKワーク・ヒアリングシート(その他指示書など)をご準備ください。
- 元払いにてワークを発送していただきます。
- ワイテックにて順にテストを行います。
- バリ取りテスト結果報告を作成いたします。
- ワイテック元払いにてワークを返却いたします。
バリ取りテストの費用はいただいておりませんが、①の発送時の送料だけご負担お願いしております。
商品が到着してから約2週間以内にて順次テストをして、返送させて頂きます。